あかりちゃんは麻婆豆腐が食べたい。(ボイロによる中国語発声)

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南里です。

麻婆豆腐を例に中国語の発声についてブログを書いているうちに、
麻婆豆腐の唄が出来ました。(ワンフレーズだけ)

 


さて、昨日のボイロ調声の続きです。
特に中国をボイロに発声させるのが難しいという話ですが、
きっとあかりちゃんも大好きであろう、

麻婆豆腐 má pó doù fu

という単語を例にとって説明します。

まずカタカナベタ打ちだとこうなります。

VOICELOID,紲星あかり,中国語発声,麻婆豆腐,未調整

日本語の麻婆豆腐と同じように発音しますね。
これを中国語の四声に合わせてただアクセントをつけただけだと、
ほとんど日本語と変わらない発音になります。

VOICELOID,紲星あかり,中国語発声,麻婆豆腐,駄目な例

そこで、アクセントを細かく分割して、音の高さや抑揚を個別に設定してやります。
ですが、ここで第四声の発音部分、ここでは「ドー」の発音がおかしくなります。

VOICELOID,紲星あかり,中国語発声,麻婆豆腐,高さ,改行なし

VOICELOID,紲星あかり,中国語発声,麻婆豆腐,抑揚,改行なし

前後の文脈を考慮して、日本語っぽい発音になるようにイントネーションが変化してしまったのです。
これを回避するために方法を考えたのですが、単純なのを言葉を細かく切ってしまうことです。

VOCALO2にはポーズ挿入機能があるので、これで解決できればいうことはないのですが、
一つ問題があり、ポーズの長さの最低値が80msなのです。

VOICELOID,紲星あかり,中国語発声,麻婆豆腐,任意長ポーズ挿入

ですので、こんな感じに間延びした発声になってしまいました。

※AHSさん、ここを回収してくれませんかね。

そこで僕は解決のため、大分偏った方法を取りました。
マスタの設定の文末ポーズだけは最低秒数の縛りがないので、
一語ずつ改行して、無理やり発声させることにしました。

VOICELOID,紲星あかり,中国語発声,麻婆豆腐,改行,文末ポーズ0

 

どうでしょう。それっぽくなったのではないでしょうか。
実際に中国語を喋れるからに、この発声で問題ないかはチェックしてほしいところですが、
調声の方法としては、このやり方でいいかなと思ってます。
(今回は、文章を喋らせようとはしていないので)

 

今日はここまで。

 

明日は、ボーマスとM3を覗きに行くのでお休みの予定です。

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